地元の川に挟まれ、豊かな土壌、日照時間が長い日光を遮るもののない広い敷地で育ち、ふんだんな光合成により糖度が高いのが特徴です。最低でも18度以上を保つようにしています。
当園で栽培しているぶどうの品種を紹介します。
色々な品種があり、 食べてみるとそれぞれに全く違った特徴があります。巨峰、ピオーネ、シャインマスカットなど人気ですがこれから色々な品種を増やしていきます。
おいしいぶどうの見分け方
- 実にハリがあり、軸が太くて青々しているもの(軸が茶色くしわしわしているものは日がたっています。)
- 巨峰などの黒系、ロザリオロッソなどの赤系はなるべく色の濃いものを、ネオ・マスカットなどの緑系はなるべく黄色っぽいものを選ぶと良いでしょう。
- 表面に白い粉状の“ブルーム”が付いていること。ブルームはぶどう表面から分泌されており、この粉が付いていることにより水分蒸発を防ぎ、病気などから守られています。
ぶどうの保存方法
- 新聞紙にくるむかやポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。
- 表面の白い粉(ブルーム)は鮮度を保つ役割があるためぶどうを洗うのは食べる直前にしたほうが良いでしょう。なお、ブルームは食べても問題ありませんので安心してお召し上がりください。