新潟県内では一番広い桃の農園、種類も豊富です。
地元の川に挟まれ、豊かな土壌、日照時間が長い日光を遮るもののない広い敷地で育っています。
太陽をいっぱい浴び、ふんだんな光合成により糖度が高いのが特徴です。良い年は糖度13〜20度。最低でも12度以上を保つようにしています。
当園で栽培している桃の品種を紹介します。
桃には色々な品種があるのですが、ほぼ同じ形や色なので、見分けるのは難しいのではないでしょうか。 食べてみるとそれぞれに全く違った特徴があります
おいしい桃の見分け方
- 丸みがあり左右対称で形がよく、桃のお尻の部分まで色が回り青っぽさが抜け香りが強いもの。
- 果頂部に少し白いはん点模様がついているもの。(太陽の光をたくさん浴びた証拠です)
桃の食べ方
- 流水で桃をよく洗い、表面にあるうぶ毛を流し取ります。冷蔵庫で1〜2時間冷やします。冷やしすぎに注意しましょう。
- 皮ごと丸かじりもしくはナイフ等で皮をむいていきますが、むきにくいときは桃を熱湯につけ(10秒位)、氷水等で冷やしてから指で皮を剥くと良いでしょう。